須磨離宮公園は、駅より近くてアクセスが便利です。
須磨離宮公園は、山陽電車の「月見山」駅から徒歩10分です。
上の画像に四角のバラがありますが、月見山駅からの道路にこのバラが書かれています。
綺麗で親切な道案内です。
JRを使用したい方は、須磨駅からバスで行けます。
須磨離宮公園の紅葉見どころ
スポット1
離宮には、イロハモミジが600本植栽されており、150メートルに渡るもみじトンネルは、絶景です。山奥でもなかなか見られない光景です。
スポット2
旧岡崎邸や、その和庭園は、昼夜問わず紅葉が楽しめます。
また、「もみじ鑑賞会」期間中はライトアップもされているので、離宮へは遅めの散策もおススメです。
スポット情報
- 例年の見頃
- 11月中旬〜12月上旬
- 紅葉の種類
- イロハモミジ、サクラ、フウ、メタセコイア、ラクウショウなど
- ライトアップ
- 11/16〜12/2・17:00〜19:00まで【通常閉館時間、17時】
- 絶景ポイント
- 和庭園、もみじ滝、花の広場、みどり滝、もみじ
アドレス
〒654-0018
兵庫県神戸市須磨区東須磨1-1
神戸市立須磨離宮公園
- 電話番号
- 078-732-6688
- 公式サイト
- https://www.kobe-park.or.jp/rikyu
入場料
15歳以上(中学生除く)400円、小中学生200円
その他の離宮の見どころご紹介。
離宮に着くと入り口は、立派な石柱と木の門があり、大正天皇様の時代にタイムスリップします。
入り口から次の場までが、当時の馬車道を残していますので、脇の紅葉を楽しみながら、中門まで歩きましょう。
中門広場のこの木に圧倒されます。
離宮は、皇族の別荘でしたので、この木の後ろの白壁は、当時のものを残しています。
中門を出て、潮見台への入り口からは、海が見えます。
上の画像の噴水は、潮見台とは反対の庭園入り口にあり、ここからは、離宮公園のばら園が、広大な面積で広がります。
洋風庭園から、紅葉の見どころへ行くのにこのトンネルを通り抜けするのが、また面白いところです。
須磨離宮公園は広大な面積ですので、かなり歩きます。
服装、特に靴は疲れないものをご準備くださいね。
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