【グランメゾン】海老名美優役、メガネ美女を演じる朝倉あきさん紹介 |
海老名美優の役を演じる朝倉さん、効果抜群の黒縁メガネ
メガネ女子の呼び名がネットで話題に
こんな透き通るような顔立ちなので、目元を印象付けるのに、
また美優役をスポットで演じる今回のドラマにはメガネのアイテムなどがあれば、
演技上手の上に引き立つし、役名も覚えやすいです。
グランメゾン東京、海老名美優はどんなキャラクター?
コンシェルジュ.海老名美優(えびなみゆ)
【グランメゾン東京】のあらすじより
美優は、平古翔平(玉森裕太)がシェフとして働く一流ホテルのコンシェルジュ。
二人は婚約をしている。
美優の父が大物都議会議員であることが、下っ端のシェフである平子には時折気がかりで重い時もある。
同じ料理人のパティシエ松井萌絵(吉谷彩子)との自然な関係にも安堵感があり戸惑う平子である。
平子を慕う萌絵、婚約を夢見る美優、2人の女性の間で揺れる平子、
というように今回は、この3人の関係のおりなすドラマも「グランメゾン東京」の見どころのひとつとなっています。
海老名美優の豹変ぶりが怖い[画像」
お嬢様育ちの美優は独占欲が強く、嫉妬深い。
そんな演技を巧みに演じる朝倉あきさんの演技に注目が集まっています。
これは、怒り溜まってますわ~怖い(>_<)
ナイフ、持ってそうです。あとをつけるって女の嫉妬ってすごーい!!など
Twitterの書き込みの反応も良く、好調な朝倉あきさん。( ´∀` )
ほんわかキャラかと思いきや、この豹変の演技はなかなかですよね。
キャラづくりいいですね。やはり黒縁メガネの効果絶大ですよね。
朝倉あきさんを簡単にご紹介 ,
生年月日:1991年9月23日 28歳(当記事執筆時)
本名:吉岡あき
出身地:神奈川県(※生まれは福岡県朝倉市)
血液型:B型
慎重:165cm
新体操歴があり、体が柔らかい。
2006年 東宝シンデレラオーディションで、最終審査に残り東宝に所属。
2007年 ドラマ「私が子供だった頃」でデビューする。
2008年 2本の映画「歓喜の歌」 「彼方からの手紙」で演技が認められ、
2010年 1月初主演をNHKドラマ「とめはねっ!鈴里高校書道部」でつとめ、9月朝のテレビ小説「てっぱん」でも、名わき役を演じました。
2013年には、ジブリの高畑作品「かぐや姫の物語」で声優に挑戦してかなりの評価を得る。
2014年から所属の東宝契を辞め、1年間休業をし2015年、ニコライの所属で復帰する。
2015年 映画「ハロウィンナイトメア」では、初のオカルト映画に主演する。
同年、「下町ロケット」で日曜劇場に出演し、久しぶりのドラマ出演になる。
24歳までもキャリアのある朝倉だが、このドラマで知名度は上がり今後人気が期待される女優となった。
2017年 「4月の永い夢」で主演を演じ(モスクワ国際映画祭)で称賛された。
その後、2019年2月「七つの会議」で紅一点の脇役が引き立ちました。
2019年4月民放では「歌舞伎町弁護人 凛花」では弁護士を演じる。
この年の夏、体調を崩し舞台を降板しているが、すぐに復帰がかなう。
今回「グランメゾン東京」で、2回目の日曜劇場出演になる。
朝倉ゆきのオススメ映画は『四月の永い夢』
モスクワ国際映画祭W受賞!!という朝倉さん渾身の出来のヒット映画です。
中川龍太朗監督の作品「四月の永い夢」は、朝倉あきさんにヒロイン、
滝本初海(たきもとはつみ)を是非に演じてほしいと監督自らが願い抜擢されています。
恋人を亡くしたひとりの女性が喪失感や心の棘から解放されていく姿を、日常の輝きの中で描く『四月の永い夢』。「派手でなくとも、誠実に生きる」姿をテーマに撮り続けたい
と監督は語っています。
これは、「亡くなった親友へのレクイエム」であり「本作のテーマのひとつが、声です」と監督は語ります。
かつて親友を亡くしたばかりの頃、何を観ても何も入って来なかったという状態の中川監督の心に唯一届いたのが、ジブリ映画で「かぐや姫の声」を演じていた朝倉あきの声だったといいます。
あきさんにとっては光栄な、素敵なエピソードの映画となりました。
まとめ
https://twitter.com/gurame_tbs/statuses/1211153067619446784
撮影現場の一息される朝倉さんも素敵です。
今後期待される実力派の女優、朝倉あきさんです。
【グランメゾン東京】出演では、あきさんのトレードマークの透き通るような声が
また違う魅力として発揮されています。
コミカルで、お茶目で、でも真面目な海老名美優の可愛いらしい嫉妬心は、
ライバルのパティシエ松井萌絵との間で、今後どんなを火花を散らすのか
楽しみです。
【グランメゾン東京】では脇役の隅々まで、演技力がある俳優ぞろいです。
あらすじの面白さははもちろんですが、トレンディドラマとしての演出も大変センスが良く、衣装や小道具全てで超一流だなと感じました。
これからの作品見逃せません。