紀平梨花選手、かわいいと評判!性格の良さ、礼儀正しさは父親譲り?

紀平選手、昨年のNHK杯に続き、2019年の全日本初優勝
おめでとうございます!
ところで紀平選手は、色白で爽やかで癒し系の存在ですよね。
最近は、急にあかぬけして可愛くなったと評判です。
本当に舞う姿は美しく、観客はほぼ全員がその爽やかな可愛らしさに魅了されます。
梨花さん、性格はド天然!というかストイックの様ですよ。( ´∀` )
本日はその可愛らしい容姿だけでなくて、それ以外の素直でさわやかな
アスリート魂の秘密に迫ります。
紀平選手が性格が良く、礼儀も正しく育ったのは何故?

【人生を賭けてスケートをやっている。遊んでいる暇は無い】と語る、紀平さん。
17歳の普通の女の子では言えない言葉です。
幼いころから熱心にスケートをして結果をだし、若くしてすでに色々背負っている大人びた言葉です。
ところで、スケートはスポーツの中でもダントツ費用が掛かるものなのです。
そして、家族が一丸となってサポートをしなくてはいけません。
こんな背景があるので、紀平さんだけでなく、スケートを目指すジュニアは
家族への負担の大きさを見て育ちます。
その上厳しい練習を課せるのですから精神年齢が幼くてはやってはいけないのです。
良い意味でのメンタルをサポートする存在も必要なのですが、紀平さんの場合は父親が結構厳しい人のようです。
紀平さんは素直なので父子関係は良好でしょう。
紀平選手とお父さんとのエピソード
簡単プロフィール
名前 紀平勝己さん
生年月日 1967/6/7
年齢 51歳
出身 大阪、羽曳野市
仕事 会社員
趣味 スキー
【紀平梨花 今季全勝に家族の決断「一軒家売却」中学時代の転機】https://t.co/8UuxK2c2Qd
今シーズン5戦5勝の好成績の紀平。その裏側には、過酷なアスリート生活を支える家族の存在があったという。
#紀平梨花 #チャレンジカップ #フィギュアスケート #女性自身[@jisinjp]— 女性自身【公式】 (@jisinjp) February 26, 2019
お父さんは、精神面での教育が厳しかったようですが、
成功されていますので、大変な愛情をもって取り組まれたのではないでしょうか。
紀平さん、小さい時は練習態度が悪い時もありました。
そんな時だから厳しくしたとインタビューに答えています。
「やる気がないならやらない方がいいし、リンクを他の子に譲ってあげた方がいい。
人によかれということをやっていれば運もついてくる。生きる力を身につけさせたい」
凄く渋くて、深くて、当時の梨花さんは理解されたのでしょうか?
人への配慮が凄すぎて、やはりお父さんもただものではなさそうです。
甘えずじっと聞いていたいたのであれば、もっと幼いころからしつけていたと著者は思います( ;∀;)
父親譲りの一本筋が通った少女だったかと思います。
お父さんは、現在指導を仰ぐ濱田美栄コーチ(57)が在籍する関大KFSCを探しました。コーチを探すためです。
関大カイザーズには現在宮原知子選手や高橋大輔選手も所属し練習しています。
お父さんはまた、他の選手の受賞の記録もつけていたそうです。
きっと梨花さんの上達に目を見張るものがあったのでしょう。
紀平選手の両親は、特別裕福ではないが教育熱心である
11/10 日刊スポーツ(関西版)9面
3回転半ジャンパー①
紀平梨花(15=関大KFSC)
みどり 真央 継ぐ「世界7人目」現在も体脂肪率1桁という体は、幼少期からの鍛錬で出来上がった。1歳9ヵ月から通った兵庫・西宮市の広田幼稚園では跳び箱8段を跳び、逆立ちで園内を歩いた。 pic.twitter.com/JDquxPPciF
— Venere✰*。🥇🥇🌹💫 (@fiammaazzurro12) November 9, 2017
紀平選手は、姉と一緒に幼いころから8つほど習い事をしていて
フィギアもそのひとつでした。
とりわけ、幼稚園がかなりユニークであったらしいです。
小さい時からの運動神経が半端なかったのです。
ご両親は、広田幼稚園という体育と知育を徹底して教えてくれるところに入園させます。
片手で側転できるなど、ずば抜けていたとお姉さんは語っています。
逆立ちでどんどん前進するし、じっとしていなかったと当時を語っています。
アスリートの素質があったのですね。
紀平選手のお姉さんはダンサー
明石家さんまの転職DE天職で、紀平梨花ちゃんのお姉さんがNissyライブに出演してるとこやってたよん♡
💋DANCE DANCE DANCE💋
(*^▽^)/★*☆♪(*^▽^)/★*☆♪ pic.twitter.com/5VzQTQdy47— うっちゃん💋 (@rieeeen24) April 28, 2019
凄いですね~エイベックスなんてなかなか入れませんからね。
紀平選手は両親の思いに感謝で答えた

本当に良い家族で微笑ましいです。
ここでまとめになりますが、紀平選手の身体能力を開花させるサポートを
家族一丸となってされてきたわけです。
紀平選手だって何度も挫折感を味わって今日があります。
その天真爛漫なキャラクターでもかなり練習は厳しく、今なおそのプレッシャーと戦っているのです。
しかし、お父さんの言葉にあるように
【人によかれということをやっていれば、運は付いてくるものだ】は真実なのです。
才能がある人は、大いにして奢るものです。
紀平梨花選手はそれは許されないと固く誓っていたと著者は思います。
何故なら、成功の陰には素敵な家族があったからです。
今回は、紀平選手の容姿などの可愛さとは別の魅力を発見した気がします。
紀平さん、いつまでも応援しています。
本日はありがとうございました。