高木椋太(シャンソン歌手)さんの顔画像や経歴(生前の歌)をご紹介。

シャンソン歌手の高木椋太(本名．安永達史58歳)さんが、コロナ感染症により

5月2日に川崎市の病院で亡くなっていたことが報道されました。’

4月1日からの入院でした。7月にはNHKホール【第58回パリ祭】に出演予定でした。

本当に残念です。謹んで哀悼の意を表します。

高木椋太さんの顔画像、プロフィール、経歴(生前の歌)を調べました。

高木椋太さん訃報のニュース
高木椋太さん顔画像とプロフィール
高木椋太さんは闘病を克服
高木椋太さんの生前の歌をご紹介

高木椋太さん訃報のニュース

シャンソン歌手の高木椋太さんが58歳で死去新型コロナ感染症で #ldnews 2020年5月5日 8時8分スポニチアネックス

58歳、これからなのに。大変悲しいです。感染気をつけようhttps://t.co/9NLnupx7JS

— 水天神 OCA's『本能:利己的DNAプログラム & ウイルスの邪悪な戦略』by OCA blog (@jh1oca_echolink) May 5, 2020

芸能界では、志村けんさんなどコロナ感染による訃報が相次いでいます。

高木氏で5人目のコロナ感染犠牲者です。

生前ご夫婦で交友のあった女優の藤田朋子さんは、

突然の訃報に涙が止まらなかったと語っています。

藤田朋子　高木椋太さんの訃報に涙止まらず「コロナ　なんてことするの椋太さんに」― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://t.co/IU2pB9z66G
コロナは抗体をもってる人は
軽い症状ですんでる！
だから抗体を持ってる人から、抗体をもらって予防接種が出きるようにしたらいいのに！
今してるのね♪

— 幸湖 (@payu8013) May 5, 2020

高木椋太さん顔画像とプロフィール

東京都出身。

幼少の頃より教会の聖歌隊で歌う。

東京学芸大学附属高校時代にはクラブ活動でオペラを。

ウェーバーの｢魔弾の射手｣の主役マックスを演じる。

大学時代は男声合唱団に所属。

北海道大学卒業後、雑誌編集者を経て、

【しますえよしお】氏と出会いシャンソン界へ転身。

１９９７年第１３回アマチュアシャンソンコンクールで歌唱賞を受賞。

以来、都内及び近郊のシャンソニエをはじめとして、

全国各地のコンサートやディナーショウ、イヴェントに出演。

０３年には、アルバム「あの空へ！～IＬ CIELO」を発売。

２０００年より行なって来た「高木椋太コンサート」を、

2012年は、東京青山の草月ホールにて１０月２０日(土)に開催を予定している。

２０００年からは、「シャンソンの祭典。パリ祭」は、ライフワークでもあった高木さん。

本当に歌が好きで、好きで、サラリーマンから歌手になるという道を選んだのですね。

いばらの道を選んだわけですから御苦労も多かったと思います。

東京学芸大学附属高校では、脳科学者の茂木健一郎氏と同級生で、茂木先生も訃報に困惑し

哀悼の意を表しています。

茂木健一郎氏が同窓生・高木椋太さん悼む/芸能/デイリースポーツ online https://t.co/J9o4eoJhb7 #DailySports

— デイリースポーツ (@Daily_Online) May 5, 2020

高木椋太さんは闘病を克服

新型コロナで死去した歌手の高木さん、がん手術を受けていた「とくダネ！」で弟が明かす（デイリースポーツ）

シャンソン歌手の高木椋太（たかぎ・りょうた＝本名安永達史＝やすなが・たつし）さんが2日、新型コロナウイルスによる肺炎のため川崎市の病院で…https://t.co/ksBKEZixmt #ニュース pic.twitter.com/OtEbQ8hNH9

— News Japan (@news_type_c) May 6, 2020