コウロギせんべい【無印商品】販売の理由、特徴、味、について調べました
無印さん、何だか画期的なスナック菓子を売り出し始めました。
【コオロギせんべい】と言う商品名です。
食用に飼われた昆虫のコオロギが、丸ごと粉末になり入っているんです。
う~んと言っても日本人は、知ってしまうと抵抗があるのですよね。
何故か気持ち悪いってだけなんですが。。。
【コウロギせんべい】調べました。
【コウロギせんべい】販売の理由
さらっとお皿に乗せて出されたらこおろぎせんべいと知らずに食べてしまいそうや https://t.co/0gZv7nywxr
— とらねこ (@fukashin6) May 13, 2020
徳島大学の教授で、コウロギの高タンパク質に目をつけずっと食品化を
夢見ていた開発者の方です。
この研究の意思に賛同したのが、無印良品でした。
研究論文は難しく、理解に時間がかかりますが、
食用のコウロギは鶏肉よりもタンパク質が豊富と言うのは
理解出来、また大変驚きました。
動物性のタンパク質か、植物性のそれなのかどちらなのでしょう。
パウダー状にするまでのコウロギの乾燥のさせ方とかは、エビなどの処理と同じなのでしょうか。
色々興味がわき疑問も増えました。
それにしても意義のあるものが開発されましたね。’
コウロギを大量に孵化をさせ繁殖も出来る技術があるのですね。
イナゴの大群が中国やオーストラリアで小麦を荒らし、いまだかってない
小麦の危機ということも叫ばれています。
国内の生産が一番ですが、到底無理な日本です。
コウロギが世界を救う日が来ないに越したことは有りませんが、
このような研究技術のノウハウは貴重です。
コロナ以降色々な常識が覆ることでしょう。
https://twitter.com/qcI9P7FxtsDFL66/statuses/1261297807048105984
色々な災害が、想定内になってきたこの世界情勢において
世界的な飢饉の備える技術を持っていることは人類の宝です。
素晴らしいです。
ぜひ防災用品のナンバーワンの食品になりそうですね。備蓄になりますね。
[ad]【コウロギせんべい】の特徴【味など】
【ネットストア先行販売予告】コオロギせんべい
5月20日(水)より、「コオロギせんべい」を無印良品のネットストアにて先行販売を実施します。
※今後、日本国内の限定店舗での販売も予定しています。詳細は、決定次第お知らせします。https://t.co/pf7McxHsA0— 無印良品 (@muji_net) May 13, 2020
味は、美味しくて【えびせんべい】のようだと購入者の声が有りました。
コウロギと言われなければわからないようですね。
あとは先入観の問題ですが、【えびせんべい】と売り出して、原材料に食用コウロギ
というのも方法かと思いました。
絶対に嫌という頑なな消費者もいますからね。
一つの個人的意見でした。
【コウロギせんべい】ネットで先行販売
【ネットストア先行販売予告】コオロギせんべい
5月20日(水)より、「コオロギせんべい」を無印良品のネットストアにて先行販売を実施します。
※今後、日本国内の限定店舗での販売も予定しています。詳細は、決定次第お知らせします。https://t.co/pf7McxHsA0— 無印良品 (@muji_net) May 13, 2020
無印良品の食品には特にお菓子をいつも安く美味しく食べれるので、お世話になっています。
なので応援をしたいですが、私もまずは先入観を取りたいですね。
ネットでの先行販売をはじめる無印さん。
きっとこの煎餅から端を発し、コウロギの色々な食品を開発されるのではないでしょうか。
このあたりの情報は、分かり次第載せます。
とりあえず購入します。
本日はありがとうございました。