
漫画家鳥飼茜さんは、その仕事ぶりがテレビ公開されます。
鳥飼さんのセブンルールたのしみですね。
2016年には出会いからすぐ再婚をされ、創作意欲全開の茜さんです。
現夫で漫画家の浅井いにおさんのこと、一人息子さんんのこと、作品への思いなど
調査しました。
[ad]鳥飼茜7Rulesに出演
鳥飼さんもツイッターで発信。
TV取材にウキウキそして緊張が伺えます。
https://twitter.com/qcI9P7FxtsDFL66/statuses/1264947440035250176
深夜番組なのでこちらから視聴可能ですよ
アメブロを更新しました。 『セブンルール~【容赦ないリアルな心理描写!女性から支持得る人気漫画家・鳥飼茜】』 #セブンルール #カンテレhttps://t.co/KYWl2yuTWS
— Gitarcla (@baroque_tw) May 25, 2020
鳥飼茜と旦那(浅野いにお)とのエピソード
女性が抱く本音を赤裸々に描く『地獄のガールフレンド』(祥伝社)や、性の不平等と真っ向から向き合った問題作『先生の白い嘘』(講談社)で知られるマンガ家・鳥飼茜さん。
このたび、彼女が手掛ける作品の単行本が3カ月連続で刊行されることを記念して、下北沢『B&B』でトークショーが開催された。
対談相手として選ばれたのは、人気マンガ家の浅野いにおさん。
いま注目を集めるマンガ家ふたりはいったいどんなトークを繰り広げたのか、イベントレポートをお届けしよう!
このトークイベントの記事は2016年5月に書かれています。
お二人は、このトークイベントの数ヶ月前に出会っています。
電撃婚ビビビッという感じでしょうか?(笑)
なかなか漫画家同士って大丈夫?なんて思いますが、おふたりのパートナーシップは
感動モノですよ。
鳥飼さんは再婚でしかも結婚したときには、お子さんもいましたからね。
鳥飼さん丸ごと全てを愛して、引き受けていますね。
あー羨ましい!!
しかも、偶然にも若い頃に感銘を受けた作品が同じだったのです。
その作品が、『西荻夫婦』(やまだないと/祥伝社)。
ふたりはこの作品に相当な思い入れがあるようですよ。
「西荻夫婦」という作品
子どもがいない夫婦が、西荻のちょっとオシャレな家に住んでるんですよね。
ふたりが商店街に行ったり、高架下で野菜を買ったり、とにかく描写がリアルで、土地勘がない人でも西荻ってこういう街なんだってわかるようになってる。
しかも、背景に写真を入れる手法は、やまだ先生が走りですよね。
漫画に対するポリシーが相通じる仲で、支え合う環境がある事が夫婦円満の秘訣でしょうか。
浅野いにおは1980年生まれ、茨城出身です。
代表作は『ソラニン』『おやすみプンプン』『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』など。
代表作は、宮崎あおいさん主演で実写化されました。
鳥飼茜の子供顔画像は?
息子、頑張って宇宙飛行士になれ pic.twitter.com/qvsFs9ud3K
— 鳥飼茜 (@torikaiakane) August 24, 2016
鳥飼さん前の夫との間に息子さんが一人います。
顔画像は、NGだそうです。
でも子供さんの遊んでいるパズルを公開していました。
息子さんの養育を怠らない素敵なママですね。
年齢も定かではありません。
漢字を2つ 「週」と「毎」 覚えたという投稿からして
小学校の2年生でならう漢字なので、低学年と思います。
7Rulesの番組を見ましたが、お子さんは普段は元夫さんのところにいて
週末の土日は、茜さん、時には浅井さんと共に暮らしているのですね。
日曜の夜に、屈託なく母と別れて行く息子さんの表情こそ見えませんでしたが
嬉しそうに手をふって「バイバイ」か何か言っていたところが撮影されました。
「いい子だな~」と率直に思いました。
茜さん、子育てや夫婦関係があまりにクリエイテイブですが、各々の幸せな感じが
見ていてスッキリしていて、凡人の著者には感慨深いものがありました。
鳥飼茜。ファンへの気遣い。
https://twitter.com/qcI9P7FxtsDFL66/statuses/1264989606367293441
鳥飼さんは、2018年6月から9月までの4か月間、
私生活を綴った日記「漫画みたいな恋ください」を「webちくま」にて連載。
恋人との確執や元夫との間に生まれた息子との衝突、漫画家としての苦悩などを
赤裸々に公開してきました。
鳥飼さんは私生活を一切表に出さない漫画家が多い中で、ツイッターを発信したり、自分の顔画像も惜しみなく投稿します。
漫画もリアルですが、このあたりのリアル感がファンにも人気があるのです。
合わせて読みたい
https://taetopic.site/2020/05/27/mangaartist-2/
鳥飼茜のプロフィール
1981年大阪府出身38歳。
高校卒業後に京都市立芸術大学に入学。
2004年に少女漫画誌でデビュー。
2010年に月刊モーニングtwoにて「おはようおかえり」で初連載。
以降、「おんなのいえ」「地獄のガールフレンド」「先生の白い嘘」と、現代女性の生々しい感情を描く作品が
注目を集める。
夫は同じく漫画家の浅井いにお。
ちなみに京都市立芸術大学の音楽、美術専攻を通して圧倒的に有名な卒業生は
佐渡裕さん【クラシック業界、世界的指揮者】です。昭和59年、音楽学部管・打楽専修修了。
大学の雰囲気から言ってガチでアカデミックですよ。
西の東京藝大ともいわれております。
鳥飼さんの絵のタッチからして、絵画技法を習得している感があると著者は
感じました。
鳥飼さんは在学中に漫画のコンテストで賞をとっています。
漫画家志望だったようです。
若き日の葛藤を述べていました。
“かっこいい”ものが好きなんです。軽い気持ちで芸大に行っちゃったんですけど、芸大の人達って真面目な人が多いんですよ。一晩中絵を描いている人だったり自らコンテストに応募したり、自分でお金を払ってギャラリーを借りたり、そういう人達がたくさんいましたね。私はそこまでしたいと思えなかった。斜めに構えているように聞こえますが、自分には彼らよりもいいものができると思えなかったんです。単にやる気の熱量が彼らと全然違ったので。私のスタンスは「なんかおしゃれでいたいから」みたいなチャラい感じ(笑)。でもその人達って夜中に裸になって教室の床に自分の人拓を取ったりするようなタイプの人達なんですよ。
鳥飼茜さんの漫画への想い。
現実逃避の漫画は多いが、(見たくないもの)を書きたかった。
この様な言葉でご自身の漫画とは何かを語る鳥居さんです。
セブンルールの番組でどんな仕事のルールを設定しているのか今から楽しみです。
https://twitter.com/tgpm58967/statuses/1264607963974520832
鳥飼さんの作品の世界は、実写版のドラマ へと発展していきます。
https://twitter.com/qcI9P7FxtsDFL66/statuses/1265004675457093632
フジテレビオンデマンド配信情報はこちら
https://fod.fujitv.co.jp/s/fsearch/
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