引用元 ロケットニュース
『モスバーガーポテト 』というそのまんまのネーミングがツッコミどころ満載です。
モスのお店で『モスバーガーポテト』というと2つ商品が出ますよね。(笑)
冗談はさておいて。
要はモスバーガーのてりやきバーガー風味のフライドポテトが、そっくりそのままスナック菓子になりサクサク食感でいつでも食べられるというのです。
かなり気になるスナック菓子が出ました。
スナック菓子サバチ、ツナチですっかり有名になった味源との初コラボというから、モスバーガーのコンセプトも気になります。
この記事では、【(モスバーガーポテト、テリヤキバーガー風味)とは?発売日と購入法や価格も調査。】と題して記載しました。
(モスバーガーポテト、テリヤキバーガー風味)とは?
引用元 ロケットニュース
商品は、モスバーガー店頭販売のフライドポテトにそっくりですね。
ホックリとしたポテトステイックをスナック菓子でどの様に再現されているかが気になります。
「モスバーガーポテト」は、本物に比べたらもちろんザクザクしているものの、硬過ぎず、じゃがいも本来の質感をかなりキープしている。そして味は、意外なほどにマヨネーズが強い。
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ところで(マツコの知らない世界)で、モスバーガーのフライドポテトはどんなに美味しいかが紹介されています。
8位にA&W、10位にJefが入っているあたり沖縄のアメリカ食文化は強いな #マツコの知らない世界 #フライドポテトの世界 pic.twitter.com/Vi7F0IoKoj
— キュアグリム (@Grimm0224) January 3, 2020
ということで、まずはスナック菓子の決め手でもある風味について深堀りしました。
テリヤキバーガー風味の再現にかなりの試行錯誤があったようです。
スナック菓子になってもモスのファンを惹きつけるのは中々手強いと思います。
しかし馴染みのモスの味がスナック菓子で味わえるならとても便利で、ファン層は喜ぶのではないでしょうか。
テリヤキバーガーの発祥はモス。日本人の味覚に合うように、隠し味に味噌を使ったのだという。しかしそのネーミングから魚料理の「照り焼き」がイメージされ、初動は不調。先入観にとらわれない女子高生の口コミで人気商品になったのだとか。
引用元 ロケットニュース
今では当たり前のテリヤキバーガーも歴史を振り返るとこんな事もわかりました。
隠し味に味噌とありますが、この商品(モスバーガーポテト、テリヤキバーガー風味)
は商品の成分表を観るとやはり粉末赤味、粉末白味噌、というのがありました。
以下は成分表の主なものを書き出したものです。
テリヤキバーガーシーズニング。
マヨネーズシーズニング。
粉末赤味噌。粉末白味噌など。
モスバーガーは、テリヤキバーガー味を再現するのに味噌味を
増やすこだわりがあるようです。
乾燥していてもホックリしていて、且つ味にこだわったスナック菓子ですね。
本物のテリヤキバーガーを食べているようなポテトスナック菓子が楽しみです。
スナック菓子の調味料シーズニングとは?
粉末調味料(食品素材)のことです。
素材パウダーに塩味、酸味、辛味、香料などを加え、調理感をつけるなどして個性を出すのだそうです。
肉・野菜・魚介などの食材から作る、味と香りが融合したパウダー状の調味料で
スナック菓子や米菓などに用います。
このあたりの腕の見せ所は、今回のモスバーガーとコラボした味源のノウハウに期待したいですね。
味噌味が決め手のテリヤキバーガー風味ですが、マヨネーズも効いているようです。
(モスバーガーポテト、テリヤキバーガー風味)発売日と価格。
https://twitter.com/ajigenofficial/status/1374907524403458051
先に店頭にて発売されますが、全店ではないので公式サイトで詳細を確認してくださいね。
店頭は3月25日から発売です。こちらは数量限定です。
4月9日からは全国のスーパー、小売店、ドラッグストア等で販売開始です。
一般販売が待ち遠しいです。
一袋50グラム入りで、価格は税込みで220円です。
前評判ではめちゃくちゃ美味しいと評判です。
やめられない止まらない罪な味が美味しいスナック菓子なのでカロリーも気になりまね。
まとめ
モスバーガーはライフスタイルへの提案ということでスナック菓子への
進出をしたと公式サイトで知りました。
先に発売の高級食パンの販売もその一環です。
コロナでテイクアウトの重要が増え、まだ先の見えない感染状況での
モスバーガーのスナック菓子です。かなり重要があるのではないでしょうか。
本日は、【(モスバーガーポテト、テリヤキバーガー風味)とは?発売日と購入法や価格も調査。】と題して記載しました。
本日はありがとうございました。